2023年公開『スター・ウォーズ』の新作映画の脚本家が決定!

監督は『ワンダーウーマン』シリーズを担当した「パティ・ジェンキンス」氏

https://theriver.jp/rogue-squadron-writer/

2023年公開、『スター・ウォーズ』シリーズの次回新作映画となる
スター・ウォーズ:ローグ・スコードロン(原題:Star Wars: Rogue Squadron)』の
脚本家が決定した。米The Hollywood Reporterが報じている。

『スター・ウォーズ:ローグ・スコードロン』は、
スカイウォーカー・サーガの完結編となった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)以来4年ぶりの新作映画。
新世代のファイター・パイロットたちの物語を、
『ワンダーウーマン』シリーズのパティ・ジェンキンス監督が描く。

このたび脚本家としての起用が判明したのは、
『ラブ&モンスターズ』(2020)を執筆したマシュー・ロビンソン
過去には『ウソから始まる恋と仕事の成功術』(2009)の脚本・監督を務め、
今後は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)の続編映画
『Live Die Repeat and Repeat(原題)』、
ミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の再映画化にも携わっている注目株だ。
報道によると、ただいまマシューは執筆作業の真っ只中にあるという。

「ローグ・スコードロン」といえば、
ゲーム『スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊(原題:Star Wars: Rogue Squadron)』や、
コミック『Star Wars: X-Wing Rogue Squadron(原題)』が存在するが、
本作はそれらとは独立したオリジナルストーリー。

ジェンキンス監督は、パイロットだった父親の存在にインスピレーションを受け、
“史上最高の戦闘機パイロット映画”を作りたいとの意欲を明かしていた。

本作は2023年12月22日に米国公開予定で、撮影は2022年に実施予定。
プリプロダクション(撮影準備)は2021年秋の開始を目指しているという。

なお『スター・ウォーズ』シリーズの新作映画としては、
今後、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)などのタイカ・ワイティティ監督による企画、
マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がプロデュースする企画、
そして『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)のライアン・ジョンソン監督による企画が
控えている。


公開まであと2年以上残ってますね!
待ち遠しいけど素晴らしい戦闘機パイロット映画になりそうで楽しみです!

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