ハリウッドの殿堂にベネディクト・カンバーバッチが入った

昨年亡くした姉のことや、現在おきているウクライナ侵攻に関しても語っていた

https://news.yahoo.co.jp/articles/8469fcabffe144c43de3d46020e2e244b11d7a96

ベネディクト・カンバーバッチが、ハリウッドの殿堂入りを果たした。2月28日(現地時間)に行われたハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星の除幕式で、昨年がんで他界した姉トレイシー・ピーコックさんを追悼して、空から見守ってくれていることを願うとこう語った。

「昨年亡くした姉のことを話します。彼女は(ハリウッドの殿堂入りを)とても喜んだことでしょう。彼女は信じられないぐらい誠実で、いつも応援してくれていて、このきらびやかさ、奇妙さ、そして華やかさを大いに楽しんだと思います。ノンストップで笑って、そして泣いていたでしょうね」「君がどこか本物の星たちが輝く場所で、この瞬間を見下ろしてくれていることを願う。そうだと確信している。僕たちは君がいなくて、とても寂しい思いをしているんだ。君は僕たちの人生に存在してくれた、とても良く素晴らしい人であり続けているよ」

またロシアのウクライナ侵攻にも言及。「人生のこの素晴らしき瞬間に、この驚くべき場で、明らかにウクライナで起こっていること、そしてウクライナの人々や、自分たちの統治者の泥棒政治や愚かさに反対し、この残虐行為を止めようとしているロシアの人々に対する私の支持を表明しないわけにはいかない」と続け、「私たちは行動する必要がある」とそれぞれが出来る方法での支援を呼びかけた。


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