シーズン1の「あの人たち」も再登場？クラックアップ直後のコメント映像も！
https://eiga.com/news/20220330/1/山崎賢人と土屋太鳳が主演し、佐藤信介が監督を務めたNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2のキャスト陣と、クランクアップ直後の貴重なコメントを収めた映像が披露された。
原作は2010年から16年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」（小学館）で連載された、麻生羽呂氏によるサバイバルサスペンスコミック（全18巻）。人生に夢を見出せず曖昧に生きてきたアリス（山崎）と、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギ（土屋）が、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で共に信頼を築き、生死を懸けた“げぇむ”に挑むさまを描く。2020年12月に配信されると、日本国内のみならず世界中を熱狂させた「今際の国のアリス」。70カ国以上でTOP10入りを果たしている。
元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリスとウサギ。2人は謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。シーズン2では、前作上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むことになる。
今回解禁されたは、シーズン1のラストで繰り広げられた壮絶な“げぇむ”に勝利した人物を演じるキャスト陣。山崎と土屋のほか、村上虹郎、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、渡辺佑太朗、阿部力、青柳翔、仲里依紗が続投する。
コメント映像では、山崎が「本当に毎日スケールの大きい、パワーアップした世界でワクワクしながら撮影ができた」と振り返り、土屋が「大きな爆発シーンなど、ウサギも同じ気持ちを体験したのではないかと思うような撮影が毎日尊くて幸せな時間でした」と語る。また、その他キャスト陣も、世界中からの反響や、シーズン2撮影への思いを明かしている。
「今際の国のアリス」シーズン2は、2022年12月にNetflixで全世界独占配信。