『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』のゲスト

上段左から八嶋智人、島崎和歌子、姜暢雄。下段左から立石晴香、藤森慎吾、岸田里佳。

劇場版リバイスのゲスト3名、ドンブラザーズthemovieのゲスト3名!

https://natalie.mu/eiga/news/480330

『仮面ライダーリバイス』と『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の劇場版を2本立てで上映する本作。『劇場版 仮面ライダーリバイス』では五十嵐一輝、大二、さくらが、突如発生したハイジャック事件で囚われた両親と乗客を奪還するため、禁断の地・エリア666を舞台に闘いを繰り広げる。一方の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』では、ドンブラザーズが映画に出演するというストーリーだ。

『劇場版 仮面ライダーリバイス』には八嶋智人、『仮面ライダーリバイス』本編で変身ベルト・リバイスドライバーの音声を担当する藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、『動物戦隊ジュウオウジャー』でジュウオウタイガー / アム役を演じた立石晴香が出演。ある人物に取り憑いていたが逃亡し、無関係な人間の肉体に宿ることで行方をくらませている悪魔・シックの人間態である外海雅人を八嶋が演じ、シックの悪魔態には藤森慎吾が声を当てる。立石が演じる竹田由芽は、出産を間近に控えながらハイジャック事件に巻き込まれてしまう妊婦という役どころだ。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』の劇場版ゲストは、島崎和歌子、姜暢雄、岸田里佳の3人。1989年に放送された『魔法少女ちゅうかないぱねま!』に主演して以来の特撮作品への出演となる島崎は劇中映画のプロデューサー・三枝玲子、『忍風戦隊ハリケンジャー』で霞一鍬 / クワガライジャー役を演じた姜は、同じく映画の監督である黒岩を演じる。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』と同じく井上敏樹が脚本を務めた『鳥人戦隊ジェットマン』の鹿鳴館香 / ホワイトスワン役で知られる岸田は、タロウとはるかが荷物を届ける配達先のお客さんとして出演する。

『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』は7月22日より全国で公開。

八嶋智人 コメント
仮面ライダーの初回が1971年ですから、その歴史は僕の人生とほぼ同じ。今まで平行線を辿り、交わる事のなかった時間軸が遂に重なった感動の瞬間であります。撮影も非日常の連続! 子供にかえって、出演者なのか見学の少年なのか(完全なおじさんですがw)わからなくなっているほどでした。
しかし今のライダーの世界観の多様性は、まさに現代の問題にも大きく関わっている。全ての人類に観る事をオススメします! 生きる事の難しさ、そしてそれを乗り越える楽しさを心に届けてくれるでしょう!

藤森慎吾 コメント
1年間ドライバーの声をやらせていただき、その上劇場版にも出演できることを大変嬉しく思います。
今回は謎の悪魔役です。 仮面ライダーファンの皆さんに気持ちよく腹を立てていただけるような嫌味全開でやらせていただきました! イヒヒ!!!

立石晴香 コメント
お話をいただいた時は、『大好きな特撮』と『新しい役柄に挑戦できる』という二つの点でとても嬉しかったです。
5年以上前にジュウオウジャーに出演させていただき超スーパーヒーロー大戦にもゲスト出演しましたが、ジュウオウジャー関係なく重要な役どころでキャスティングして頂けたので、嬉しさがありつつも身の引き締まる思いでした。
今回、妊婦さん役ということで出産経験のある方々へヒアリングをしてから撮影に挑みました。
リバイスは家族がテーマの作品ですが、劇場版では特に『母の強さ』という部分に注目していただけたら嬉しいです。

島崎和歌子 コメント
デビューして間もない16歳のとき、私が初めて主演を務めさせていただいた作品が、東映さんの『魔法少女ちゅうかないぱねま!』でした。今回、こうやってまた特撮作品に呼んでいただけて、とてもうれしいです。衣裳合わせの日には、当時お世話になった坂本太郎監督がわざわざ来てくださったり、懐かしさを感じる瞬間もありました。
久しぶりの特撮の現場は、新鮮な驚きがいっぱいでした。きっと素晴らしい映像が仕上がっていると思いますので、この夏はぜひ、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の映画を、大きなスクリーンで楽しんでください!

姜暢雄 コメント
スーパー戦隊シリーズの映画に出演するのは約20年振りとなります。まさか自分がまた出させて頂けるとは思ってもいなくて、大変驚きました。
撮影は当時とは違い(朝早いのは変わりませんでしたが笑)CG等とても新鮮でした。20年振りにお会いしたスタッフの皆様がお元気で本当に楽しかったですし、キャストの皆様はキラキラ輝いていて本当に眩しかったです。皆、素直な良い子たちで、当時の自分は随分と生意気だったんじゃないかなぁと恥ずかしくなりました…笑。
久し振りの特撮に心躍り弾けまくったので楽しんで観て頂けたら嬉しいです。

岸田里佳 コメント
最初に劇場版ドンブラザーズのお話を頂いた時は、正直『えっ? 私が?!』と驚きました。そして同時に『本当に私で良いの? 出来るの?』という不安もありました。でもジェットマンの時には無かった劇場版、またファンの皆様に見て頂ける機会、そして何と言っても井上敏樹先生脚本の作品。これはどんな役でもやらせて頂こう、こんな素晴らしいご縁に感謝しようと、お受けさせて頂きました。
そして始まった撮影では、思わずクスッとなった『小ネタ』が散りばめられています。分かるかしら? その辺りも楽しみにご鑑賞頂けたらと思います。

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