『スター・ウォーズ』実写版エズラ・ブリッジャー役決定

新しいディズニープラスの実写ドラマ『アソーカ』に出演!エマン・エスファンディさん!

https://theriver.jp/ezra-esfandi/

『スター・ウォーズ』の新ドラマ「アソーカ(原題)」で、エズラ・ブリッジャー役を新進俳優のエマン・エスファンディが演じることがわかった。米Cinelinxが報じ、米The Hollywood Reporterが確かな情報だとして追随している。

エズラ・ブリッジャーは、アニメ「反乱者たち」で全4シーズンにわたって活躍したメインキャラクターのひとり。ストリート育ちから反乱軍に加わりつつ、ジェダイの修行に挑んだ正義感の強い少年だ。

ドラマ「アソーカ」は、同じくアニメシリーズ(「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」)出身の人気キャラクター、アソーカ・タノの実写単独シリーズ。エズラとアソーカは「反乱者たち」で行動を共にしたため、かねてよりエズラの実写登場が期待されていた。同役には一時、実写版『アラジン』(2019)主演のメナ・マスードが有力視され、マスード本人もSNSで反応していてが、こちらは実現せずとなった。

報道を受け、マスードは自身のTwitterで、「噂が止まることは嬉しい。残念ながら正当な評価を得られなかったわけだけど(先月セルフテープを1本やっただけだ)、自分には合わなかったんだと思う。この人がエズラに激似ってことは否定できないし。うまくやってくれよ!」と胸中を明らかにしている。

エマン・エスファンデは2017年ごろより俳優活動を開始、『ドリームプラン』(20221)などに出演。出演最新作『The Inspection(原題)』がトロント映画祭でのプレミア上映を控えている。

ドラマ「アソーカ」は、これまで「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「反乱者たち」で活躍し、「マンダロリアン」で実写登場を果たしたアソーカ・タノを描く単独シリーズ。実写版のロザリオ・ドーソンが続投する。「反乱者たち」からはサビーヌ・レンも登場予定で、他ヘイデン・クリステンセンがアナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー役で出演することも明らかになっている。

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