「エリザベス・オルセン」は『ワンダヴィジョン』のエンディングに納得しているよう

個人的には全く納得できないエンディングでしたが、主人公を演じた本人は?

https://thedirect.com/article/wandavision-elizabeth-olsen-ending-defends

Disney+初のマーベルドラマだった『ワンダヴィジョン』は、
非常に高い評価と同時にDisney+の利用者を増やしてくれた
素晴らしい作品でした。

しかし、最終回の評価と視聴率は全エピソードの中で一番低く、
その理由としては多くの視聴者が結末に納得をしていなかったことだと思います。

『ワンダヴィジョン』の主人公「ワンダ・マキシモフ」を演じた俳優の「エリザベス・オルセン」は、
ローリングストーンでのインタビューで

(最後に)彼女は誰も見つけることができない場所に行きました。
ワンダは自分に責任があることをよくわかっているし、
ものすごい罪悪感を感じていると思います。

と自分が演じたワンダの思いを述べました。


『ワンダヴィジョン』の最終回で私自身が最もがっかりしたのは、
世界を救うヒーローも、かっこいいアクションもなく
ただ単に多くの人にたくさん迷惑をかけたワンダのわがままを見せて終わり
ーという感じがしたところですね。

ヴィジョンや自分の子供たちと別れたシーンは
すごく悲しかったですが、エンドクレジットで「ママ!助けて!」と
別れた子供の声が聞こえた瞬間、別れの感動も冷めてしまいました。

このあとワンダはどうなるか?続きは『ドクター・ストレンジ2』で!
という感じが強すぎたので、ワンダの物語がちゃんと完結しなかったのが
最終回の評価が低い一番大きい要因ではないのでしょうか?

「エリザベス・オルセン」が自分の役柄であるワンダを弁護した
今回のインタビュー内容を『ワンダヴィジョン』の最終回で
あまり感じることがでなかったので残念でした。

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