
ホークアイのドラマがついにスタート!今回のドラマに参加する吹き替え声優陣は?
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2021年11月24日よりディズニープラス(Disney+)で配信スタートとなるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新ドラマ「ホークアイ」より、日本語吹替を担当する超実力派の豪華声優陣が発表された。
ジェレミー・レナー演じるホークアイ役の吹替には、『ブラック・ウィドウ』(2021)「ホワット・イフ…?』(2021)に続き、東地宏樹が担当。MCU初登場となる若き弓の名手ケイト・ビショップ役(演:ヘイリー・スタインフェルド)に種﨑敦美が起用された。


また、ブラック・ウィドウの“妹”エレーナ・ベロワ役(演:フローレンス・ピュー)には『ブラック・ウィドウ』から田村睦心が続投。ほか、ケイトの母エレノア・ビショップ役に井上喜久子、エレノアの婚約者ジャック・デュケーヌ役に速水奨、謎の男カジ役に露崎亘が名を連ねた。




ホークアイ/クリント・バートンは、アイアンマンやキャプテン・アメリカらとともに、神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできた“アベンジャーズの創設メンバー”である一方で、超人パワーを持たず、妻と子を愛する“ごく普通の父親”でもある。本シリーズで描かれるのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)のサノスとの最終決戦後の物語。ようやく平穏な日々を取り戻しつつあったホークアイの唯一の望みは、アベンジャーズを辞めて家族と一緒にクリスマスを穏やかに過ごすことだった。しかし、自身の過去にもかかわる大事件が起きてしまい、次々と巻き込まれていくことに……。
事件に巻き込まれ、次第にピンチに陥っていく中、凸凹コンビながらも息の合った弓技を駆使する“アベンジャーズを辞めたい”ホークアイと、“アベンジャーズになりたい”ケイト・ビショップ。クリスマスまで残された日にちはあとわずか……。果たしてホークアイは、襲い来る敵を切り抜け、クリスマスまで生き残ることができるのか。そして家族との約束を果たすことはできるのか。究極のホリデー・サバイバルアクション超大作が遂に始動だ。